外国人の彼とやりなおしたい…復縁屋に頼んでもいいの？
復縁に成功してから、恋に関する相談を受けることが多くなりました。なかには状況の難しい恋愛も…
少し前までは「外国人の彼と復縁したい」「ホームステイで知り合った恋人とやりなおしたい」というテーマをお仕事で扱っていました。
巷ではグローバル化が叫ばれているようですが、だんだんこんなお悩みが増えているなぁと感じます。私がビジネスで異文化交流した経験を交えながら、外国人の恋人との復縁を専門家に頼めるのか検証してみました。
外国人の彼とうまく行かない理由
国際恋愛に失敗した人にお話を聞いてみると「文化が違うから…」「相手の国の言葉が分からなくて、上手く意思疎通できないから…」というのが多いですね。
言葉や文化の違いは、お付き合いの障害としてずっと立ちはだかります。愛の伝え方、相手にやってほしい事＆やってほしくない事の伝え方、冗談の言い方…。言葉や身振り手振り一つとっても全く違います。一旦誤解が生まれると、今度はそれを解いて仲直りするためのコミュニケーションが必要ですよね。
このあたりが上手くいかずに破局してしまうカップルの体験談、これでもかというほどたくさん取材しました。
TOEIC高スコアの人でも「英語圏の人に上手く伝わらない」
いくら英語力が高くても、相手の国をよく知らないと全く意思疎通できないようです。同じイギリス英語を話す国でも、本国と香港との間では「あいつは話が分からないやつだ」となることが多いみたいですね。
これは恋愛に通じることでもあります。大学時代、外国人の彼氏を作りたい友達（すごく英語が出来る）が堂々と留学生に話しかけたことがありました。でも全く通じなくて、挙句クレイジーと…。さいわい誤解は解けて交際を始められたようですが、結局「お互いの気持ちを言葉で交わすのが難しかった」と言って別れてしまいました。
別れの直接的なきっかけになるもの
でも結局、外国人の恋人と別れるきっかけになるのは、日本人同士のお付き合いでもよくあるトラブルです。浮気・金銭感覚・ちょっとした誤解etcですね。相手が日本に留学にきているような状況なら、進路についてケンカすることもあります。
日本人同士なら、こういう危機が訪れても大丈夫です。きちんと話をさえすれば、お互い理解してお付き合いを継続することも出来ます。でも、外国人相手だとこれが難しいんです。文化や言葉の違いが壁になってしまうんですよね。
こうなると、復縁マニュアルは役に立ちません。頼みにしていた自分自身の語学力もそうです。お仕事で取材した国際カップルの中には「海外向けの工作もしてくれる復縁屋に頼んでヨリを戻した」という例がいくつかありました。
復縁屋の海外向け部門がやってくれること
気になったので、私が以前お世話になった復縁屋に「海外向け部門があるのか」と尋ねてみました。すると、復縁屋は世界各国に対応している・日本国内のカップルとは違うアプローチで復縁工作をするとのことです。
復縁の流れそのものは日本人カップルと変わらない
お相手が外国人であっても、復縁屋がやってくれることは変わりません。相手との関係を修復して、自分が希望するゴールに向けてアフターフォローをしてくれます。
★復縁屋に頼んだ場合の流れ
- 相談
- 面談（復縁屋のカウンセラーに状況説明する）
- プランの説明を受けて契約する
- 復縁前の調査
- 調査報告書をもらって、あらためて打ち合わせ
- 復縁工作開始
問題は身辺調査や浮気調査、そして復縁工作ですね。すでにお相手が出身国に戻っている場合は、なんと現地に飛んで実施してくれるそうです。「浮気調査や婚約相手がいるかどうかの調査も万全に行える」とのことでした。
ほかにも、相手と全く連絡がとれないときに「居所と安否を確認する」ということもやってくれます。何かと音信不通になる心配のある国際カップルだと、これは安心できますね。
でも、言語力が不安ですよね。現地に馴染んで違和感なく相手に接近してくれるのか、スキル面が気になります。この点も聞いてみました。
言語力＆文化理解の両方のスペシャリストが担当してくれる
復縁屋の海外向け部門に在籍するスタッフさんは、実際に現地滞在経験が1年半以上ある人で構成されているとのことでした。それとは別に、宗教や文化・言語習慣に関する勉強も行っているそうです。
特に言語習慣は重要だそうです。日本と同じように他の国にも「方言」があって、違う地域になると感覚や価値観が違うそうですね。その点を前もって知識として学んだ人だけが復縁屋として現地活動できて、なおかつ調査も行われるとのことでした。
まとめ
「外国人とやりなおしたい」という時こそ、これ以上一人で頑張るよりもプロに任せたほうがいいと感じます。実際に、国際恋愛について復縁屋を頼っているカップルの体験談は急増しています。もし悩んでいる人がいたら、この記事を役立ててくださいね。