最後の手段は復縁屋の復縁工作

最後の手段は復縁屋の復縁工作

私の復縁までの体験をここで書いておきます。わたしの場合は比較的易しい内容だったみたいです(笑)。

1.私へのヒアリング

まずはワタシに対する聞き込み的な感じでした。
復縁したいという対象者の彼に対しての思いやどうして復縁したいのか、何が原因でこうなったのかなどかなり細かく深い質問をされます

夫婦の壊れていく様をふたたび話すことなので、いやな気持になったり恥ずかしかったりもしますが、わたしはこれを話すことで「復縁したい」という気持ちをより強くしました。

ただ、これは後から聞きましたが、わたしが語る彼の話は合致するところより間違ってる事が多いかったみたいです。

相手のことを分かっているようで実はぜんぜんわかっていませんでした。スタッフの方に聞いたらこれはよくあることで、話を聞き、書面い残しつつも調べる時は一度情報をゼロにして新たに調べ上げる事にしてるみたいです。

そこには本意・不本意とわず嘘や勘違いなどが入り込むことがあるからだといいます。

2.復縁への道筋を考える

具体的な「ゴール」を話し合います。

ケースによってはたとえ「仮面」であっても夫婦である事実が欲しい場合などもあるので、これは重要なことのだそうです。

わたしの場合は「夫婦の生活をとりもどしたい」「お互いをまた信頼し合える状態にしたい」「これからの態度を改めてもらえれば浮気の件は許す」なんていう話をしていました。

これによってその後の工作の重さが決まるらしいです。なにをもって「復縁成功」とするかは当事者しかわからないという話が印象的でした。

私の話と現実的に出来る行動のバランスで、復縁の成功の可能性と、費用を教えて貰いました。

その後も、1度お会いして相談し、何度も電話で相談して、私は復縁を決断して契約しました。

出来ることと出来ないこと、可能性の高いことと、低いこと。そういうことをひとつひとつ教えて貰いました。

3.彼への直接的な情報収集

まず、本当の現実の確認をするとのことでした。

予備の簡易の調査でそもそも、対象者が本当に存在するか。浮気相手が本当に存在するかなどです。

そして、周辺の地域や職場、通勤系の調査を経て、本当の本格的な調査へ進みました。

対象者の職業や現状(既に別な人と住んでるケースなどもあったりしたのだとか)の調査をし、その結果どのように接触するのが一番自然かを話し合い、打ち解け上記のような話をする関係になり、聞き出す作業です。

4.私へのカウンセリングと中間報告

ここに至るまで、週に3回は、復縁カウンセラーの方と電話をして、日々の調査の進捗や、相談にのって貰いました。こまめに連絡をくださるので信頼できました。

調査報告では、写真付きで、浮気相手との密会の現場をみせられました。密会と言うより、事前予約までして、堂々と食事をしていました。

確かに、浮気相手が居ること。その相手の身元の確認など、復縁工作に必要な情報がひととおりそろったところで、もう一度私に、復縁と復縁工作の意志を確認。私は、お願いしました。

5.彼への復縁工作

彼の本音を聞き出すための方法として、いろいろ相談した結果、彼の仕事への接近をする方法になりました。

詳しくは身ばれが怖くてかけませんが、ある動画広告制作の企画に参加して欲しいと依頼を持ちかけ、そこから、何度も連絡を取り合いコンタクトを取っていくという事になりました。

プロジェクトは、途中でキャンセルされたということにして、不審がられないように対応するとのことでした。

そこから仲良くなり、仕事でお互いに遅くなった時に飲みに誘いさらに深く話し込むようになったみたいです。

家庭の大切さ、ほんとうに大切に思ってくれている相手の大切さを話していたそうです。

その間、私には、過度な追求や逆に不自然なほどの無関心などを慎むように言われました。同時に、自分が大切に思われていることが分かるように、日々の行動をひとつひとつ相談し、行動に移していきました。

相手の方のことや、交際の理由なども、調査員の方が聞き出した内容として教えて貰いました。

こころの不安は、時々担当の復縁カウンセラーの方に電話して相談に乗って貰っていました。

すでに電話などで事前に教えて貰っていた話ですが、改めて調査の結果を「報告書」の形で見ることになります。

わたしが実際した話も書面化されており、かなり衝撃を受けました。

浮気の原因や私に対する不満など一部冷静になれない部分もありましたが、根気強く話してもらい彼の「本心」を確認することができました。

復縁したい気持ちと彼を許せない気持ち、どっちが大きいかを冷静に考える日もありました。

そこで決断し、具体的にどうするかを決めていく形になります。

わたしの場合は彼の本心がまだわたしの側にあったこともあり、工作は比較的スムーズだったようです。

場合によっては心がすでに相手側にあったり、既に内縁の妻のようなものがいたりなど、依頼者側にこれ以上の業務の遂行が困難を伝える場合もあるとの事です。

復縁への可能性の高さと依頼者が今後受けるであろう心の傷、そして対象者の気持ち・態度などを各スペシャリストが多方面から考察してくれます。これを、逆に気持ちを吹っ切るために使う人もいるようです。

6.調査報告

最後に復縁した事実と、浮気調査や身辺調査、特殊調査の分厚い写真付きの報告書を受け取りました。(預かって貰っています。)

7.その後のこと

浮気相手から別れたからといって、再び浮気しない保証はありません。

だから、何気ない当たり前の幸せに感謝するようになりました。

復縁の工作員の方は、ゆっくりフェードアウトしていったようです。

復縁屋の方に言われたのは、「一度浮気した人は、もし同じ状況になればまた浮気をする」ということでした。

この同じ状況というのは、私は最初、「浮気したくなる様な相手の存在」とおもっていたのが、そうではなく、「私と彼の関係」だということに気づかされました。

絶対に浮気しない夫婦は確かに居ます。その人達と私たちとの違いをすこしずつ縮められたらと思います。

以上がわたしが復縁屋さんにお願いした仕事の内容です。一部かけない部分もありますが、参考にしてくれるとうれしいです。


 

復縁したいとき、「最後の手段は復縁屋の復縁工作」からの復縁のための復縁屋会社概要


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